不動産を活用して資金確保したい!自宅を有効活用したい方必見!2022年最新の特におすすめできるリースバック業者を比較ランキングでご紹介します!

大手リースバック業者を選ぶ際のポイントとは?サービス内容を比較!

公開日:2023/04/15  最終更新日:2023/03/24


最近は、大手のリースバック業者があらゆるメディアに広告を出すようになりました。そのため、リースバックという物件売却方法も一般的になりつつあります。では、大手リースバック業者を選ぶときは、どんな点で選べばよいのでしょうか。今回は、大手リースバック業者を選ぶ際のポイントについて詳しくご紹介します。

大手リースバック業者のサービス内容を比較

大手リースバック業者は、それぞれどんなサービス内容なのでしょうか?こちらでは大手リースバック業者のサービス内容の比較についてご紹介します。

対象物件の違い

大手リースバック業者は、それぞれ対象としている物件に違いがあります。たとえば、ファミリータイプのマンションに特化しているところもあれば、対象物件は一戸建てやマンション、事務所、店舗、工場など、ほぼすべての物件を対象としているところもあるのです。

かかる費用が違う

大手リースバック業者によっては、事務手数料や調査費用、礼金、賃貸借契約の更新手数料など、さまざまな経費が0円で済むところもあります。

プランが違う

大手リースバック業者によっては、最大1年間の賃料0円となる定期プラン、買い戻す際の再購入価格が下がる標準プランなど、さまざまなお得プランが用意されています。

査定から契約までの日数が違う

大手リースバック業者でも最短即日で契約できるところもあれば、1週間程度かかるところ、2週間ほどかかるところもあります。なるべく早くリースバック契約を結びたいときは、査定から契約までの日数も比較してみましょう。

大手リースバック業者選びで押さえておきたいポイント

大手リースバック業者を選ぶときに、押さえておきたいポイントとは何でしょうか?こちらで詳しくご紹介します。

得意なエリア

大手リースバック業者は、全国展開している業者、首都圏など人口密集地に特化している業者などさまざまです。そのため、各業者の得意なエリアもそれぞれ違います。もしリースバックをするのであれば、リースバックする物件がある場所が得意なリースバック業者を選びましょう。大手で、全国展開しているからといっても、得意でない地域もあるので注意が必要です。

メリット

大手リースバック業者といっても、各業者のメリットはさまざまです。有名リースバック業者だからといって、必ずしもよいメリットとは限りません。全然、たいしたことがない場合も充分あります。

また、逆に有名ではないリースバック業者でも、最大1年間の賃料0円、賃料最大50%OFF、敷金・礼金・仲介手数料・更新料無料など、メリット盛りだくさんの業者もあるでしょう。リースバック業者を選ぶときは、物件の持ち主があったらうれしいメリットを提案しているところを選んでください。

財務状況

大手で、有名だからといって財務状況がよいとは限りません。一見有名ですが広告宣伝費にお金を使い過ぎて、財務状況が悪い業者もあります。財務状況が悪いと、目の前の運転資金を得るために手持ちの不動産を売却するかもしれません。

するとリースバックで売った物件が別の持ち主のものになり、契約がおかしくなるかもしれません。そうなると、非常にやっかいです。大手リースバック業者を選ぶときには、財務状況が安定していて、健全経営をしているところを選びましょう。

リースバック契約をする前に知っておきたい注意点

リースバック契約をする前には、どんな点を知っておいたほうがよいのでしょうか?こちらで詳しくご紹介します。

2つの契約を結ぶ必要がある

リースバック契約には「売買契約」と「賃貸借契約」の2つの契約があります。2つの契約を結んではじめて、リースバックがスタートするのです。いずれも注意点は、話し合った内容と契約内容が合っているか。とくに注意したほうがよいのは、賃貸借契約書のほうです。

理由は、契約項目が多く、不動産契約に詳しくない人からすると内容が難しいからです。賃貸借契約書のほうは、自分では意味がわからない時は専門家に確認してもらってからサインしたほうがよいでしょう。

リースバックの契約時には必要なものがある

リースバックの契約をするときは、いくつか必要なものを用意しないと契約ができません。一般的なリースバック契約をする際は、次のものが必要です。

・身分証明書(免許証、マイナンバーカードなど)
・実印
・印鑑登録証明書
・権利証(登記識別情報通知書)
・固定資産の評価証明書(納税通知書含む)
・そのほか

必要なものは、各リースバック業者によって若干違います。

まとめ

今回は、大手リースバック業者を選ぶ際のポイントについてご紹介しました。現在、大手リースバック業者はかなり数が増えてきました。そのため、おすすめポイントもさまざまあります。できるだけ多くのリースバック業者を比較してから、自分の物件に合ったリースバック契約を結びましょう。なお、リースバック契約には「売買契約」と「賃貸借契約」の2つがあり、このどちらも結んではじめてリースバックがスタートします。契約時には必要なものがあるので、忘れずに用意しましょう。

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