おすすめポイント | 契約数約1,500件!リースバック業界のパイオニア |
ハウス・リースバックは、ハウスドゥ!グループが600店舗以上の全国ネットワークを駆使して提供している、不動産リースバックサービスです。
元プロ野球選手の古田敦也さんがイメージキャラクターを務めるほか、CMにも出演。また、何度もテレビのワイドショーで取り上げられるなど、メディア展開も活発なようです。
商号 | 株式会社 ハウスドゥ |
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代表者 | 代表取締役社長 CEO 安藤 正弘 |
設立 | 2009年1月 (創業 1991年) |
資本金 | 33億5,938万円(2020年6月末現在) |
上場取引所 | 東京証券取引所市場第一部 |
所在地 | 【東京本社】 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番1号丸の内トラストタワーN館17F 【京都本店】 〒604-8152 京都府京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地 【大阪支店】 〒530-0018 大阪市北区小松原町3-3 OSビル16階 |
従業員数 | 783名(2020年6月末現在・グループ合計) |
年商 | 328.7億円(2020年6月末現在・グループ連結) |
免許登録 | 宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第8077号 一般建設業許可 国土交通大臣(般-28)第24008号 一級建築士事務所 京都府知事(28A)第00883号 |
加盟団体など | (公社)不動産保証協会会員 (公社)全日本不動産協会 東京都・愛知県・京都府・大阪府・沖縄県 本部会員 (公社)近畿地区不動産公正取引協議会加盟 (公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟 東海不動産公正取引協議会加盟 (社)九州不動産公正取引協議会加盟 NPO エコ・リフォーム推進協議会理事会員 国土交通省認可法人 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合員 |
もくじ
年間問合せ数1万3,000件のリースバック
多くの実績を誇るリースバック業界においてパイオニアであるハウスドゥ!グループの「ハウス・リースバック」は、顧客満足度でも95%以上と非常に高い数値です。(2019年5月ハウスドゥ!満足度調査)
ここまでユーザーに選ばれているのにはさまざまな理由がありますが、全国に店舗が600以上存在していることによる「ネットワークの広さ」というのは大きなメリットではないでしょうか。一部例外を除き、ほぼどんな地域の物件でもスピーディな対応が期待できます。
住む期間を自由に決めることが可能
賃貸借期間は通常のリースバック業者の場合約2~3年とされていますが、ハウス・リースバックでは無期限であり、再購入などのタイミングは全てユーザーに一任されます。希望すれば20年以上住み続けることもできますし、逆に1ヶ月で退去することも可能なようですね。
売却した物件を再購入できる
ハウス・リースバックには、1度売却した物件を再購入できるシステムがあります。契約開始から半年経過した後はいつでも再購入が可能であり、また価格があらかじめ提示されるため、家を買い戻す際の計画が立てやすくなっています。
シチュエーションに合わせて選べるリースバック
さまざまなユーザーの声に応えて作られた、豊富なリースバックプランも非常に特徴的です。
クイックリースバック
通常であれば40日程度かかるリースバックを、最短5日で利用することができます。つまり早ければ5日で資産を現金化できるので「支払期日が直前に迫っている」「緊急で資金が必要になった」という方におすすめです。
ですが、クイック手数料として別途15万円(税込)が必要になる点、状況によって必ずしも5日で対応できないケースもあることには注意してください。
短期リースバック
売却後に賃貸として住む期間を、2年間のみとあらかじめ取り決めてしまうシステムです。
物件売却額が上がり、家賃として支払うリース料が安くなるといった大きなメリットがあるため「2年後に子供と同居するのでその時まで住んでいたい」「2年以内に再購入するつもり」などのケースでは非常におすすめです。
シニア住替えリースバック
老人ホームに入りたいが空きがない!という場合に繋ぎとして活用できるリースバックです。順番待ちのあいだ賃貸として売却物件で暮らし、空きが出ればそのままホームへ入居することが可能です。
新築リースバック
売却した住宅を、ハウス・リースバックの建築費全負担で新築に建て直すプランです。ユーザー側は建替え費用0円で新しい家に住むことができますが、当然リース料金は通常時よりも高く設定される点には注意してください。
他にも、リフォーム済みの家に住める「リフォームリースバック」フロアの1室や駐車場などのスペースを有効に使う「資産活用リースバック」オフィス・事務所などを買い取り、経営者・自営業者の資金調達に活用する「アセット・リースバック」などがあります。
女性スタッフチームが対応
ハウス・リースバックでは、査定や訪問見積りの際に男性スタッフが家に入ることや、自分と2人きりになってしまうことに抵抗のある方のため、女性スタッフで構成されたチームによる対応を始めました。
もともと女性スタッフが多く活躍していたこともあり、中には経験豊富なスタッフも在籍しているとのこと。女性の方でリースバックを検討する際は、特に大きなメリットになりそうですね。
ただ、こちらの女性スタッフ対応サービスは、東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県と関西エリア限定となっていますので注意してください。希望の際は専用メールフォームまたは電話で「女性スタッフ希望」の旨を伝えましょう。
各種関連サービス・サポートも充実
みまもりDo!
ハウス・リースバックを利用している65歳以上の単身者に向けて、無料の定期訪問サービスをおこなっています。65~74歳以下の方なら2ヶ月に1度、75歳以上の方には毎月ハウスドゥのスタッフが1時間程度の対話や身の回りの手伝いなどをしてくれます。
安心コールサービス
こちらも65歳以上の単身者を対象に365日毎朝、ハウスドゥのオペレーターが電話をかけてくれるサービスです。安否確認のほか継続してコミュニケーションをとることで、ユーザーの不安を和らげる狙いもあるようですね。
B-Times
全国の駐車場をWEBから予約して「借りる」「貸す」ことができる駐車場シェアリングサービスです。リースバックを利用中の家でも、空いている駐車場を利用して収入が得ることができるでしょう。
リースバック110番
近年利用者が増加しているリースバック。ですがシステムが複雑な面もあって、よく理解していないまま利用するとトラブルになるケースもあるとのこと。
ハウスドゥが運営しているリースバック110番では、そんなリースバックに関連する悩みや相談を年中無休で解決してくれます。
ハウス・リースバックを利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
リースバックに対して高い評価のある企業だと知っていましたが、不動産の査定についてはあまり評判を知りませんでした。他の会社へ依頼するつもりで、比較材料として査定見積もりを依頼しました。
対応が早いのは良いですが他の見積もりより若干低い金額で、判断に困りました。その後連絡して他の会社の見積もり金額を伝えたところ、営業社員の対応が早く、他社と同金額程度にしてくれたのでよかったです。他者の対応があまり感じがよくなく、ハウスドゥの営業社員の応対がよかったため依頼しましたが、手続きが早くて頼んでよかったと感じました。
ハウス・リースバックって面白いシステム。
子供達が巣立ったらマンションに引っ越す予定だからいいかも— erina (@erina_3_3_) June 13, 2018
→この方はこれからハウス・リースバックの利用を検討しようとしている方ですが、子どもの状況や生活環境の変化によって、自身にぴったりのサービスとなると考えているようですね。ハウスドゥのハウス・リースバックは実績も豊富であるため、初めてリースバックを利用したいと思っている方にとっても問い合わせしやすいと感じます。
自身の生活スタイルと重ね合わせて、ハウス・リースバックが合う方は一度検討してみても良いでしょう。
この方は、リースバックを活用することで無事にローンの返済をすることができたそうですね。リースバックは、毎月の賃料は発生してしまうもののまとまった資金を確保することができるため、ローン返済など困りごとを解決することができます。
また、ハウス・リースバックでは住宅ローンの残債があっても利用可能ですし、競売や仲介などのように物件売却情報が公開されないので、人に知られることなくスムーズに手続きをすることができます。
生活資金も確保出来、引っ越しすることなく今までと同じ生活が送れています。
今は家族もペットも安心して暮らす事が出来ています。
買った家を手放したくないという一念で、ハウス・リースバックを利用して本当に良かったと安堵の気持ちでいっぱいです。
この方も、ハウス・リースバックを利用することで生活が楽になったそうですね。リースバックは、利用しても同じ家に住み続けることができるため、愛着のある家を手放したくないという方におすすめの方法です。
また、ハウス・リースバックの場合、一度リースバックで売却した家を将来的に再度購入することができます。期限に定めもないため、好きなタイミングで購入を検討することができます。
まずは電話かメールで問い合わせしよう!
ここまで株式会社ハウスドゥのリースバックサービス「ハウス・リースバック」について紹介してきました。
全国に店舗を構える大企業が提供しているだけあって、さまざまなシチュエーションに対応できるプランの豊富さは非常に魅力的だと思います。
利用前の問い合わせや相談は、フリーダイヤルかWebサイトのメールフォームから可能です。また、資料請求や対応可能エリアについてもここから確認することができるみたいですね。